プロジェクトマネージメントとは?
プロジェクトとは、
- 目的
- 制約条件(期限、予算など)
があって、その計画、および遂行をすること。
そして、そのマネージメントをするということは、
制約条件の中で生み出せる価値を最大化すること。
そんなことを上記の記事を読んで改めて考えた。
- 作者: 近藤哲生
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2005/05/14
- メディア: 新書
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世界共通で使えるスマホ決済が欲しい
Android PayやApple payが浸透することで海外に行った時に公共の交通機関に乗る障壁が減ると思う。
日本国内に限った話で言えば、首都圏で使えるsuica, pasmoが他の地域でも相互に利用できるようになって随分便利になったなあと思う。
これから東京オリンピックに向けて海外から日本に訪れた方にもこの日本の進んだ電子マネー決済の便利さを体感してもらうにはどうなるのが良いか?
Free-Wifiを来訪者に提供するサービスをよく見かけるけど、suicaも事前にクレジットカードと紐付け登録しておくと、オートチャージで電車やバスに乗り放題だとすごく良いね。
そんなカードをばらまいたら良いのに。
でも、お手持ちのスマホでいつも使っている決済方法が使えるのに優ることはない。
と、思うのでグローバルスタンダードな決済手段ができると良いのになあ。
本当は日本のおサイフケータイ技術が海外でも利用できるようになるのが良いけども。
NFC技術を使った、Android pay, Apple payが大本命なのかな。
ASCII.jp:NFC決済の聖地・沼津でApple PayとAndroid Payを試す (1/4)
Android Payでサインが必要!?
びっくりですね。
日本では既存のEdy, waon, suica系, iDなど既に出回っているものに対してどんなメリットを出せるか。
ユーザにというのもあるけど、導入する店舗に何らか良いことがあれば普及が促進されたりするだろうか。
5年後の世界はどうなっているだろうか
記事では、iPhoneの登場で起きたのと同じようなことがBotとAIやMLの技術による対話型のUXで起きるというようなことが書かれていました。
ボットに関して最近の話題は、FacebookやLINEがBot APIを発表相次いで発表していました。
Facebook、メッセンジャーbot開発ツールを無償提供 - ITmedia ニュース
LINE、BOT開発が可能なトライアルアカウントを1万人限定で無償提供 - iPhone Mania
これらの人工知能を使ったサービスも出てきたようでボット界隈が賑わっています。
ユーザーローカル、LINEやFacebookなど向けに「人工知能ボットAPI」 - BIGLOBEニュース
エンジニアの間ではChatOPSなんてキーワードや、Slackでhubotを常駐させて作業の自動化なんかをするのが昨年くらいから流行ってました。
エンジニアの便利ツールをコンシューマ向けに何か使えそう!って流れがあるのかなと思います。
それと時を同じくして機械学習も去年くらいから盛り上がりを見せています。
Google、Amazonも機械学習の機能を使えるサービスを出してきてます。
Amazon Machine Learning (機械学習モデルの作成、実行) | AWS
Cloud Machine Learning - Predictive Analytics — Google Cloud Platform
MicrosoftもBotと機械学習をセットにしたフレームワークを提供してきてますし、この分野はこれから熱いです。
[速報]マイクロソフト、Bot開発用フレームワーク「Microsoft Bot Framework」を公開。Slack、Skype、メール、SMSなど対応。Build 2016 - Publickey
これらと一緒に盛り上がりを見せているのがVR。
今年になって各社からVRヘッドセットが出揃ってきました。
まず先陣を切っているのがOculus。出荷され始めています。
VRの本命、Oculus Riftの出荷がついにはじまったよ! : ギズモード・ジャパン
他にはHTC Vive
「HTC Vive」レビュー:Oculus Riftを超える没入感、でも何に没入するかが問題だ : ギズモード・ジャパン
サムスンからはGear VR
Gear VR | ウェアラブル | by Galaxy
個人的に注目なのはSonyのPlaystation VR。10月に発売予定。
www.jp.playstation.com
ハードが出揃ってきたのでこれからはコンテンツの競争になっていくと予想されます。
iPhoneのApp store, iTunesのようにコンテンツとエコシステムをきちんとユーザに使いやすく提供できて、キラーコンテンツを持ったプラットフォームが勝ち残るのかな。
そんな中で、Bot + ML(Machine Learning)/AI + VR なコンテンツがこれから注目な分野なんじゃないかと思ってます。
適用分野は、ゲームなんかはわかりやすいし、仮想空間でコンシェルジェ的なBotに話しながら操作するUI/UXなんかで良いものができたら一世風靡できそうなんて思ったりします。
5年後にはみんながヘッドセットを付けて、仮想空間で仕事したり、過ごす時間が多くなってたりするのも全くありえない未来じゃないなと思いますね。
WWDCは6/13から
案内のメール来てましたね
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developer.apple.com
参加の登録については、April 22 at 10:00 a.m. PDTまで受付で抽選。
April 25, 5:00 p.m. PDTに抽選結果の発表という流れのようです。