STAP細胞と小保方氏と理研
昨日、小保方さんが記者会見を行ったことで昨晩、今日の朝のニュースではXPのサポート切れと共によくとりあげられていますね。
さて、このニュースをみていて思った事を書いてみます。
STAP細胞の有無
これについては、小保方さんいわく200回以上つくっているし、第三者にも成功しているひとはいるとのこと。
理研側の調査では、この辺に関しては議論されていなかったかと思います。
論文が正しいか、画像が改ざんされてるとか、ほかの論文のコピペだとかことに終止していますが、
本来そんなことは学会のかたや、理研には重要なのかもしれないけれど、世間一般にとってはそれほど大事なことではなく、STAP細胞が存在するのかどうか。存在するのであれば今後の研究、医療への応用に期待できる成果なんですよね。
それを証明するのは実験ノートとか論文でしかできないものなのかしら?
「STAP細胞はあります!」って発言のところだけがよく放送されていますね。なんか悪意を感じます。
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論文の間違い
全て未熟な小保方さんがやったことのようになってますが、共著者とか一緒に研究したいたメンバがいたと思うのですが、こういう研究のリーダってこんなに会社という組織からもつるしあげられるものなんですかね?
なんか異常な感じがします。
なにか違う力が働いているんじゃないかと勘ぐりたくなります。
古館伊知郎とテレ朝
昨日の報道ステーションでの内容はひどかったw
一般人の視点に立って、わかりやすくってスタンスなのかもしれないですけど馬鹿にしすぎです。
用語の説明とかはしてもいいと思いますが、問題定義する論法がレベル低すぎる。
小保方さんが多くの専門用語を使っているって解説のなかに、パワーポイントを知らないと発言した古館。
いやー、ちゃんと取材しましょう。調べましょう。
昨日、今日で気になる報道内容についてでした〜