わたしがMacを使うまで ~ 30周年にインスパイアされて ~

わたしは、いまパソコンといえば仕事でもプライベートでもMacを使っています。

初めて買ったのがいつかというと2010年に発売されたMacBook proでした。

そいつがいまも現役です。

Appleが３０歳ってことで特設ページが公開されています。

これをみていると、わたしが購入した2010年にはプログラミング用途で利用していたという人はまだ少なかったようです。

ただWeb開発にはMacの方が環境つくりやすいといった風潮は既にあったように思います。

あと、面白いと思ったのはインターネット復旧です。

わたしはWindows95が発売されたころに初めてインターネットに触れたように記憶しています。

このサイトで見てみると93年頃からインターネットの大きな波が始まっています。

ちなみにパソコン自体は、NECのPC-8801という機種が初めて手にしたものでした。

ゲームしたりBASICでプログラムコードを雑誌とかから目コピして動かしたりしてました。

当然(？)Windowsの搭載されたパソコンを色々使ってきました。

OSでいうと、、

ME(仕事ではこの頃は2000)

vista <- ここまででプライベートでのWindows利用終了

7 <- 会社のMacにVMに入れて使用

こんな感じです。

Windows8は、親戚のを少しいじりましたがそのレベル。

わたしは、VistaからMacへの乗換えでした。

当時のWindows搭載パソコンへの不満は、

起動が遅い

だからスリープさせておくと、よく固まるorアップデートで再起動されてる

アプリが固まるとOSごと再起動しないと調子悪いことが多い

あとは、プログラミング環境作るの大変とか、iOSアプリも作ってみたいな！とか。

乗り換えたといっても、たいして移行したいデータとかもなくてただ買い替えしただけでした。

メールとか過去のいらない。

音楽ファイルはほとんどCD持ってるやつだったしプレイヤーに入ってるから問題なし

写真とか、、特になかった

その他、重要なドキュメント類、、特になかった

これまでのところ非常に満足しています。

用途としては、普通にメールやWebブラウズのほかはプログラミング(java, python, rubyとか)、コンソールを使ったサーバ管理(このブログとかAWSを使ったちょっとした検証とか、S3にファイルのバックアップとか)なんかに使ってます。

Macbookは電源を切らずに閉じておいて開けたらフリーズしてたり再起動してたりすることもないし。

Surfaceとかちょっと触ってみたい感じはあるけど、

結論、メインはMacでいくと思います！

iyuichiの私的開発ログ