読みやすくて実践的なソースコードを書く
どんな言語でもコーディングをするときに何を意識して行うか?
再利用可能な設計?
メンテナンスがしやすいこと?
パフォーマンスがよいこと?
よりよいアルゴリズム?
いろいろとあるかと思いますが、"読みやすい"ということが非常に大事であると思う。
「"読みやすい"コードとはどういうコードか?」
これについて具体的に論じられているのが
この本「リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック」だ。
- 変数名やメソッド名のつけ方
- コメントに記載すべきこと、記載すべきでないこと
など、自分が普段コードをみたときにセンスの有無を感じる部分が書かれていて非常に共感した。
開発メンバ全員に一度読んでおいて欲しい本だと思った。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice) 新品価格 ¥2,520から (2013/7/19 23:36時点) |
この本自体がすごく読みやすいです。
サンプルのソースとしてはC++とかJavaScriptとか使ってますが、それらの言語をあまり知らなくても内容は頭に入ってくると思います。
ソースコードレビューとかする機会があるかたは必読かなと。
チームメンバーに啓蒙してメンテナンス性の高いソースコードで開発ができるようにしたい。
ではまた!