iyuichiの私的開発ログ

渋谷で働くWebエンジニアのログ. Java, Android, iOS, Docker, GCP, AWS, ゲーム開発

S3にEC2からファイルをアップしたり

S3を使いはじめたついでにEC2からの操作もしてみました。
Using Amazon S3 from Amazon EC2 with Ruby」に書いてありますが、
Rubyスクリプトでできるみたいです。

S3cmdとS3Syncがあります。

インストールは、ダウンロードして解凍する。
環境変数を設定して、必要ならパスを通す。

# wget http://s3.amazonaws.com/ServEdge_pub/s3sync/s3sync.tar.gz
# tar -xzvf s3sync.tar.gz
# AWS_ACCESS_KEY_ID=xxxx
# export AWS_ACCESS_KEY_ID
# AWS_SECRET_ACCESS_KEY=xxxx
# export AWS_SECRET_ACCESS_KEY 

環境変数を設定する代わりに、s3config.yml.exampleを編集して
s3config.yml にリネームしたものを,

$S3CONF/s3config.yml
$HOME/.s3conf/s3config.yml
/etc/s3conf/s3config.yml

に置く方法でもよいようです。
README.txt に書いてあったので詳しくはそちらをご覧ください。

設定ができたら、

./s3cmd.rb listbuckets

と打つとバケットの一覧が取得できるはずです。

今日はここまで。