pipsってなに?
ピプス[pips](ポイント[point])
通貨取引では、通常レートを5桁で表示しています。例えばドル円であれば115.25、ユーロドルであれば1.2735のように表示されています。この最後の一桁をピプス(pips)またはポイント(point)と言います。例えば、ドル円が115.25から115.45に上がった場合、20pips上がったと言い、ユーロドルが1.2735から1.2720に下がった場合、15pips下がったと言います。
ドル円の場合は、1pips=1銭ですから、20銭上がったと言うこともできますね。でも、ユーロドルの場合は銭ではないですね。ですからpipsで表すとどの通貨にも当てはまるので言いやすいと思います。