2008-11-19 母校が、 ニュース 駒沢大が、資産運用のためのデリバティブ(金融派生商品)取引で、金融危機に伴い約154億5000万円の損失を出し、穴埋めのため、キャンパスの土地や建物を担保に、銀行から約110億円の融資を受けることが19日、分かった。文部科学省は駒大に報告書の提出を要請。駒大は17日付で、弁護士や公認会計士らによる調査委員会を設置した。