コンサルタントとは
コンサルタントになりたいと思いながら具体的に行動を起こしていない自分に
気がつきまずはコンサルタントになるためには何をしていくべきか調べてみた。
□コンサルタントとは、一言で言えば
“何か困っている人(企業)の相談にのり、それを解決するお手伝いをする”仕事です。
□あるものに対するプロフェッショナルである
あるものとは例えば、
・企業経営、戦略→経営コンサルタント
・業務 →ビジネスコンサルタント
・IT →ITコンサルタント
などがある。そしてその得意分野の知識を使って困っていることを解決する。
□コンサルに必要なこと、求められること
・チャレンジ精神
→ 将来性、勝算を分析し、裏付けを持って実行する。
・論理的思考、分析力
・プロジェクトマネジメント力
→ 効率的な検討手順
作業の進捗管理
目標設定と達成度の管理
問題発生時の原因分析、対策立案、実行、リカバリー
動機づけ
関係者へのネゴシエーション
・コミュニケーション力
→ 縦、横のつながりを円滑に。
そして、仕事を通じて「付加価値」をどう生み出していくか。
コンサルにとって提供する付加価値とは「解決策」であろう。
お客様はなんらかの解決したい問題を抱えているから相談にくる。
それを分析し、仮説を立て実行し検証する。
それをする上で必要となるのが上記の能力でしょう。
まずは、「コンサルタント」について整理したところで、
自分が目指しているのは「ITコンサルタント」だと分類。
今後は、「ITコンサルタントの仕事」について調べていきます。